20241020_2024年使徒の働き第20講

2024年使徒の働き第20講

主イエスの名のためなら、死ぬことも覚悟したパウロ

御言葉:使徒の働き21:1-22:29
要 節:使徒の働き21:13

1. パウロの一行がツロとカイサリアに着いた時、人々はなぜ、パウロに「エルサレムには上って行かないように」と懇願したのでしょうか(1-12)。それでもパウロは、どんな覚悟を持って、エルサレムに上って行きましたか(13-16)。その理由は何ですか(参照20:23,24)。

2. パウロはユダヤ人の信者たちからどんな誤解を受けていましたか(17-21)。長老たちはこの問題を解決するためにパウロにどんな提案をしましたか。パウロはそれをどのように受け取りましか(22-26)。

3. アジアから来たユダヤ人たちはどんな言葉で群衆を扇動してパウロを捕らえましたか(27-30)。パウロを殺そうとするとき、誰がパウロを救ってくれましたか(31-36)。パウロはどのようにして人々の前でイエス・キリストを証言する機会を得るようになりましたか(37-40)。

4. パウロは過去、どんな人でしたか(22:1-5)。迫害していたパウロは、どのようにして罪を洗い流され、イエスの証人となりましたか(6-16)。彼は、異邦人に福音を伝えることが主の御心であること、をどのように証言しましたか(17-21)。

5. ユダヤ人はパウロの話を聞いていたが、なぜ声を張り上げて彼を殺そうとしたのでしょうか(22,23)。パウロはローマ市民権をどのように使いましたか(24-29)。殺されるかもしれないという脅迫の前でも勇敢にイエス様を証言するパウロを通して何を学びますか。

20241013_2024年使徒の働き第19講

2024年使徒の働き第19講

あなたがたを神とその恵みのみことばにゆだねます

御言葉:使徒の働き20:1-38
要 節:使徒の働き20:32

1.騒ぎが収まると、パウロはどこに向けて出発しましたか(1)。パウロがシリアに向けて船出しようとしていた時、なぜパウロはマケドニアを通って帰ることになりましたか(2、3)。どんな人たちがパウロに同行しましたか(4-6)。

2.パウロが人々と語り合い、夜中まで語り続けた時、どんな事故が起きましたか(7-9)。人々はどのようにして慰められましたか(10-12)。パウロと一行はそれぞれどのようなルートで旅をしましたか(13-16)。

3.17-35節は、パウロがエペソ教会の長老たちを呼び寄せて語った内容です。まず、パウロはどんな姿勢で主に仕えてきましたか(17-21)。また、「鎖と苦しみがパウロを待っていること」を知りながらも、彼はどのような思いでエルサレムに向かおうとしていますか(22-25)。

4.パウロはエペソ教会の長老たちに何をお願いしていますか(26-31)。なぜ、パウロは彼らを「神とその恵みのみことば」にゆだねますか(32)。パウロの生き方を通して何を学ぶことができますか(33-35)。なぜ、エペソ教会の長老たちは心を痛めましたか(36-38)。

20241006_2024年使徒の働き第18講

2024年使徒の働き第18講

毎日ティラノの講堂で論じたパウロ

御言葉:使徒の働き18:24-19:40
要 節:使徒の働き19:9

1.アポロはどんな人でしたか(24,25)。プリスキラとアキラは、アポロをわきに呼んで、何について、説明しましたか(26)。その後、アポロがアカイアに渡ると、どのような御業が起こりましたか(27,28)。

2.パウロがエペソで出会った何人かの弟子たちの霊的な状況はどうでしたか(19:1-3)。パウロは彼らをどのように助けましたか(4-7)。

3.パウロが会堂に入って三か月の間、大胆に語り、神の国ついて論じた時、どんな妨害がありましたか(8,9a)。その後、パウロは何をしましたか(9b)。パウロが弟子たちを退かせて、二年間、毎日ティラノの講堂で論じ続けた時、どんな御業がありましたか(10-12)。

4.ユダヤ人の巡回祈祷師のうち何人か(祭司長スケワという人の七人の息子たち)が、パウロの真似をして、イエス様の御名によって悪霊を追い出そうとした時、どんな恥を受けるようになりましたか(13-16)。このことが知れ渡ると、エペソにどんなことが起こりましたか(17-20)。また、パウロは御霊に示され、どこに行こうとしましたか(21,22)。

5.エペソでアルテミス神殿の模型によってかなりの収入を得ていた職人たちは、パウロに対してどのような不満を抱きましたか(23-28)。町中はどれほど混乱状態でしたか(29-34)。町の書記官は群衆を静めて、この問題をどのようにおさめましたか(35-40)。

20240929_2024年使徒の働き第17講

2024年使徒の働き第17講

恐れないで、語り続けなさい。

御言葉:使徒の働き18:1-23
要 節:使徒の働き18:9

1.パウロはアテネを去ってどこに行きましたか(1)。そこで、誰に会いましたか。また、何をしながら過ごすようになりましたか(2,3)。パウロは安息日ごとに何をしましたか(4)。

2.シラスとテモテがマケドニアから下って来ると、パウロは何に専念するようになりましたか(5)。ユダヤ人たちが反抗してくると、パウロはどうしましたか(6,7)。そうすると、どのような御業が起きましたか(8)。

3.ある夜、主は幻によってパウロに何と言われましたか(9,10)。この主の御言葉は、パウロにとってどんな意味があるのでしょうか。パウロはそこで、どれくらいの期間、腰を据えて神の御言葉を教えて続けましたか(11)。

4.ユダヤ人たちはパウロを法廷に引いて行って、どのように証言しましたか(12,13)。アカイアの地方総督ガリオはユダヤ人たちの告発に対して、どんな判断をしましたか(14-17)。

5.パウロはしばらく滞在してから、どこに向けて出発しましたか(18a)。なぜ、パウロは髪を剃りましたか(18b)。パウロがエペソに着くと、プリスキラとアキラを残し、何をしましたか(19)。そして、どこを巡りましたか。そこで、何をしましたか(20-23)。

20240922_2024年使徒の働き第16講

2024年使徒の働き第16講

この町のユダヤ人は、毎日聖書を調べた

御言葉:使徒の働き17:1‐34
要 節:使徒の働き17:11

1.パウロとシラスがテサロニケに行った時、パウロは会堂で、誰と、どんなことで、論じ合いましたか(1-3)。パウロの話を聞いた人々の反応はどうでしたか(4)。しかし、ねたみに駆られたユダヤ人たちはどのような騒動を起こしましたか(5-9)。

2.パウロとシラスがベレアの会堂で御言葉を語ると、その町のユダヤ人たちはどんな反応をしましたか(10-12)。毎日、聖書を調べる彼らの姿勢から何を学ぶことができるのでしょうか。ところが、なぜパウロはアテネに行かざるを得なかったのでしょうか(13-15)。

3.パウロはアテネでシラスとテモテを待ちながら、町が偶像でいっぱいなのを見て、どんな気持ちになりましたか。また、会堂と広場で誰と論じ合いましたか(16,17)。エピクロス派とストア派の哲学者たちは、なぜパウロを「アレオパゴス」に連れて行きましたか(18-21)。

4.パウロは、アレオパゴスの中央に立ってどんなメッセージを伝えましたか(22-31)。「死者の復活のこと」を聞いた人たちの反応はどのように分かれましたか(32)。どんな人たちがパウロの話を聞いて、信仰に入りましたか(33,34)。

20240915_2024年秦野UBF開拓礼拝

2024年秦野UBF開拓礼拝
いたんだ葦を折ることもなく
御言葉:マタイの福音書12:1~21
要 節:マタイの福音書12:20
I.弟子たちを弁護してくださったイエス様(1-8)
1.イエス様は、いつ、どこを通られましたか(1a)。その時、弟子たちはなぜ穂を摘んで食べ始めましたか(1b)。
2.これを見たパリサイ人たちは何と言って非難しましたか(2)。彼らが見る時、弟子たちはどんな点で「してはならないこと」をしましたか(出34:21)。
3.ダビデはひもじかった時、どんな「してはならないこと」をしましたか(3,4)。ところがなぜ神様は彼を罰せられなかったのですか。イエス様がダビデのたとえを上げて話された意味は何でしょうか。
4.祭司たちは、なぜ宮の中で安息日を破っても、罪にはなりませんか(5)。イエス様はなぜ宮より大きな方ですか(6)。弟子たちが安息日に穂を摘んで食べても、なぜ罪にはなりませんか。
5.パリサイ人たちはなぜ罪のない者を罪に定めましたか(7)。神様が本当に望まれるものは何ですか。
6.イエス様はなぜ安息日法を超えられますか(8)。イエス様が安息日の主であることは何を意味しますか。
II.片手のなえた人をいやされたイエス様(9-21)
1.イエス様が会堂に入られた時、そこにはどんな人がいましたか(9,10a)。彼の痛々しい境遇について話してみましょう。人々は彼をどのように利用しようとしましたか(10b)。
2.安息日にも、片手のなえた人を癒すのは、なぜ当然のことですか(11,12)。片手のなえた人を見る立場において、人々とイエス様はどのように違っていましたか。
3.イエス様は、片手のなえた人に、何と言われましたか(13a)。その人はどんな点でこの御言葉に聞き従いづらいのですか。しかし彼が聞き従った時、どのようになりましたか(13b)。
4.パリサイ人はどんな相談をしましたか(14)。イエス様はそれを知って、どのようにされましたか(15a)。イエス様はそこを立ち去り、何をされましたか(15b)。そして何を戒められましたか(16)。
5.預言者イザヤの預言に現われたイエス様の姿について話してみましょう(17-21)。神様とイエス様はどんな関係ですか(18a)。イエス様は異邦人に何を宣べられますか(18b)。しかしイエス様はどれだけ静かに行なわれますか(19)。
6.イエス様は弱い者をどのように顧みられますか(20a)。「いたんだ葦」「くすぶる燈心」はどんな人を指しますか。これをなされるイエス様の確信は何ですか(20b)。結局異邦人は誰に望みをかけますか(21)。

秦野UBF紹介

要節の御言葉

「傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯心を消すこともない。さばきを勝利に導くまで。」(マタイの福音書12章20節)

秦野UBF(University Bible Fellowship)

聖書勉強を通してイエス・キリストの福音を述べ伝えています。

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